【無料の3DCGソフト】Blenderを始めてよかったこと&注意点

2021年8月22日

はじめまして、クララと申します。

30代会社員で、本業は機械系の設計開発エンジニアです。

昨年のステイホームを機に、無料の3DCGソフト「Blender」を趣味で始めました。

作品を作れば作るほどますます楽しくなるという無限ループにハマってしまい、始めて1年余り経った今も楽しいBlenderライフを満喫しています!😊👍✨✨

できるだけ多くの皆様とこの楽しさを共有したいと思い、この記事を書くことを思い立ちました。

Blenderを始めて良かったことと、注意点について記します。

3DCGを始めてみたい or 少しでも興味がある方にご一読いただけたらと思います。

ご意見・質問等はクララのTwitter(https://twitter.com/klala_lab)まで(^^)/

広告

Blenderについて

3DCGソフト「Blender」は、Blender財団が開発しているフリーの3DCGソフトウェアです。

無料で非常に多くの機能(多すぎて全て使いこなすのは無理かも…)が使える上、Windows, Mac OS, UbuntuなどすべてのOSに対応しています。

開発に必要な資金は、世界中のパートナー企業や個人の寄付によって賄われています。

Blenderは、以下公式サイトから無料でダウンロードできます。

https://www.blender.org/

基本操作を覚えれば、以下のような立体感のある画像を30分程度で作ることができるようになります。

また、静止画だけでなくアニメーションも作れます。

利用人口が多いので、Youtube、ブログ、オンライン講座、書籍等の解説も豊富です。

Blenderを始めて良かったこと

それでは、私が選んだ「Blenderを始めてよかったこと」を紹介します😊

Blenderを始めて良かったこと
  1. さまざまなものをCGで表現できるようになる
  2. BlenderをネタにSNSを通じて交流できる
  3. 製作対象への理解が深まる
  4. 活用方法が豊富
  5. パソコンの性能を有効活用できる

さまざまなものをCGで表現できるようになる

Blenderで作りながら学ぶうちに、乗り物、風景、雑貨、ポケモンなどさまざまな物をCGで作れるようになりました。

こちらの画像は、私が2021年の上半期に製作した作品になります。

この中の多くは、Youtubeのチュートリアル動画(おススメ動画チャンネルは本記事のラストで紹介します)を参考に作りました。

まだまだスキル不足ですが、今後はより実物・実写に近いモデリング・表現を学んでいきたいです!

現在は以下記事で紹介した自動車モデリングに励んでいます。進捗は引き続きTwitterや本ブログで紹介したいと思います。

BlenderをネタにSNSを通じて交流できる

Blenderを始めた方は、ぜひともSNSで作品や進捗を報告してください!

「#blender初心者」「#b3d」「#blender」といったハッシュタグをつけてTwitterに作品画像を投稿すると、きっと「いいね」を貰えると思います。

投稿を続けると、徐々にフォロワーさんが増えて貰える「いいね」の数も増えてモチベーションが上がります。

私も2021年に入ってからTwitter本格的に投稿するようになりましたが、非常に多くの方にフォローしていただけるようになりました。フォロワーさんの年齢・バックボーンは様々ですが、やりとりができていつも大変ありがたいと感じています。

もちろん、TwitterだけでなくインスタグラムやYoutubeで投稿するのも良いと思います👍✨

さらに、「使い方がわからない」「トラブルが起きて困った」時もTwitterで相談すると助けてもらえたりします。(その際もハッシュタグ「#blender相談室」「#blender初心者」等をつけるのがおすすめです。)

Blenderをやっている方は基本的に優しい方が多いので、SNSで助けてもらえる確率が高いでしょう。

製作対象への理解が深まる

アニメのキャラクターだったり、自動車だったり、風景だったり、作りたいものは人それぞれだと思います。

ただし、より実物に近い表現をするためには、写真などのリファレンスをよく見て研究することが必要なのは共通だと思います。

たとえば私の場合、自動車のモデリングをする過程で写真を集めてディテールを作りこみましたが、その過程で自動車は以下のように多くの部品から構成されていることを学びました。

製作対象への理解が深まり、その結果ますます愛着が沸くことでしょう。

広告

活用方法が豊富

Blenderを使えるようになると、さらにその先の活用方法が見えてきます。

例えば、Blenderで製作した画像・動画をアドビ社のAfter effectやPremier proといった編集ソフトで加工して効果を追加し、映像作品を制作したり。

あるいは、Blenderで作ったモデルをUnityなどのゲームエンジンに出力してゲーム開発やソーシャルVRソフト(VR ChatやClusterなど)で使用したり。

作ったモデルを3Dプリンターで出力したり、簡易的なシミュレーションを行ったりする使い方もできます。

また、Pythonのプログラミングを学ぶことで、BlenderをスクリプトによってUI操作せずに動かしたり、さらには機能を拡張(アドオン)することもできます。

さらに、Blenderで3DCGの使い方を学んだ上で、MAYAやZ Brushといった他の有償3DCGソフトの使い方を学び、製作活動の幅を広げる道もあると思います。

いずれにせよ、Blenderを学んで得た技術の応用は多岐にわたるので、学んでおいて損はないはずです。

パソコンの性能を有効活用できる

じつは私は学生の頃(10年以上前)に自作PCの組み立てを趣味としていました。ちなみに使用用途は大学で研究に使用していた数値シミュレーションです。当時ハイスペックだったCore i7やPhenom 2といったCPUを投入していました。

ただし、高性能なPC性能を要求するようなゲームは一切しないため、社会人になってしばらくパソコンから遠ざかっていました。

しかし、Blenderを始めてから状況が一変しました。3DCGはある程度のPC性能(※)を最低限要求し、しかもPC性能が上がれば上がるほど処理が速くなるので、高性能なPCを持っていても宝の持ち腐れになりません!

というわけで、パソコン好きな方にもBlenderはおススメです!

※Blenderの推奨スペック(Blender公式サイトより):4コアCPU、16GBメモリ、4GB GRAM付ビデオカード

ちなみに、Blenderをこれから始める方には、以下記事がPCスペックの参考になると思いますので、ご参照いただけたらと思います🖥️

注意点

Blenderをする上での注意点を2点紹介します。

Blenderを行う上の注意点
  • 没頭しすぎに注意!
  • 他人との比較しすぎに注意!

没頭しすぎに注意!

私がまさにそうなのですが、Blenderでのモデリングに集中して時間が経つのを忘れてしまうことがあります😅

没頭するあまり、家族や恋人との時間をおろそかにすると、愛想を尽かされたり最悪フラれたりするので注意が必要です💧

また、睡眠時間を削って作業をするのは集中力を下げたり、最悪体を壊す可能性があるのでやめた方がよいです😅

Blenderを楽しめるのは、良好な人間関係と健康が大大大前提!なので家族・恋人との時間と食事・睡眠の時間は優先させましょう!

他人との比較しすぎに注意!

TwitterなどSNSをしていると、他の方が作ったハイクオリティな作品を毎日のように目にすると思います。

他の作品と自分の作品を比較すること自体は、改善点が明確になって良いことだと思います。

ただ、比較しすぎると自分の作品の悪い点ばかりが目についてどんどん自信がなくなる可能性があるので注意が必要です。

もし人と比べすぎて自信がなくなったときは、「他人とではなくて過去の自分と比較する」ことを意識してみてください。

Blenderを続けている限り、過去と比べて今の自分の方が上達しているはずですので、自信とモチベーションを取り戻せると思います。

広告

最後に

Blenderを始めて良かったことと注意点を私なりにまとめたつもりですが、いかがだったでしょうか?この記事をみて少しでも多くの方がBlenderを始めるきっかけになってくれたら嬉しいです😊✨

自己紹介のページにも書きましたが、以下のYoutubeチャンネルはBlender初学者の方におススメです!

(他にも素晴らしいチャンネルがいろいろありますが、以下は私が実際に参考にしたので、自信をもっておススメします。)

広告